戦前都市形態を有する地域
読谷村比謝矼
歴史
1. 戸数・人口
字比謝矼 126戸 675人
字大湾 125戸 670人
字比謝 75戸 380人
計 326戸 1,725人
2. 商業的形態の内訳
比謝矼は比謝川と境にして嘉手納と連結し、読谷村入門の唯一なる商店街であった。渡具知港より比謝川の水路を利用し、家畜輸入港として畜産市場が開設せられ、徳之島、喜界島、沖永良部、あるいは日本より牛馬の移入が多く、家畜の取引が随分盛んに行われていた。
また国頭、大島から材木の輸入も多かった。なお比謝川景勝地として観光施設が計画され、年々隆盛しつつあったのである。
3. 公共機関所在の有無
読谷村農業組合、屠畜場、家畜市場、医院、旅館、料亭、材木商、湯屋、遊覧地、商店、警察署(境界線)
4. 港湾(家畜及び木材の輸入港)
- 資料ID
- 001360
- 作成日
- 1958年
- 資料名
- 1958年度 公文書綴 土地課
- 件名
- 戦前都市形態を有する地域の調査報告について