米国民政府
HCRI-LL 601.532
1958年7月1日
首題:送油管パトロール道路の改修工事に伴う農作物の撤去について
宛て:行政主席
1. 別紙見取図に赤線で示した送油管パトロール道路の勾配を平らにし、かつ排水施設を改良する計画が米国陸軍工兵団によってなされている。
2. ある所では道路のすぐ近くに農作物や民有の物件がある。工事は道路と排水施設だけに限られるとのことであるから、損害は最小限に食い止められるものと思う。しかし、工事期間中に財産の損害が起こり得ることを地主に通達すべきである。
3. 民政府、具志川、美里、コザ、北谷、嘉手納、読谷、浦添、宜野湾、那覇及び軍当局の各代表は、1958年6月26日、27日、28日の3日間にわたって現場を視察した。その際、琉球人代表に対し、工事は1958年7月26日から始まる旨通知しておいた。
4. 以上の旨を各村長に正式に伝達してもらいたい。
高等弁務官に代り
行政官
ジョージ A.ウォーク大佐
- 資料ID
- 001437
- 作成日
- 1958年
- 資料名
- 1958年度 公文書綴 土地課
- 件名
- 送油管パトロール道路の改修工事に伴う農作物の撤去について